日本テレビの大人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンターでおなじみのイモトアヤコさんが、TBSの10月日曜劇場「下町ロケット」での出演が決まりました。
TBSでの連続ドラマは初でストーリーの鍵となる重要な役どころになるそうです。気になったのでいろいろ調べてみました。
もくじ
イモトアヤコ、10月TBSドラマ「下町ロケット」に出演!
イモトアヤコ8年ぶりのTBSドラマは重要な役どころに
イモトアヤコさんがTBSのドラマに出演するのは2010年放送の
「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」以来8年ぶり。
「下町ロケット」は原作が池井戸潤さんの「下町ロケット ゴースト」で、今回イモトさんが演じる役どころは、トランスミッションメーカー・ギアゴーストの副社長であり、天才エンジニアと称される島津裕役。
島津は主人公である佃をはじめとする佃製作所のメンバーとも深く関わっていく重要な役どころで女優としての本格始動として、本人は並々ならぬ意欲を見せているとのことです。
いつのまにか下町ロケットの
キャスト発表がされていたすごく気にしてた
ギアゴーストの2人が出てる‼️
イモトアヤコさん
尾上菊之助さん私の乏しい想像力では
誰がいいのかあてはめられなかった。ほぼ主役といっても差し支えない超重要な役だと思う
ドラマ楽しみです
— Myaohh (@myaohh) 2018年9月16日
外出できないので下町ロケットゴースト一気読み。
池井戸先生、今回もゾクゾクさせていただきました❗読みだしたら止まらない❗
イモトアヤコが私の頭の中で島津裕として動いてる。重要な役柄任されてるなぁ。
予習バッチリ👌ドラマ放映が楽しみ〜😁
財前部長に早く会いたい😊#下町ロケット— ミカサン (@tmmcs3883) 2018年9月4日
ドラマ舞台に数々出演しているイモトアヤコ
珍獣ハンターのイメージが強烈なために、「ここになんで?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、2010年から計9本のドラマ出演、舞台も2作出演されております。「下町ロケット」は10作目ということになりますね。
イモトアヤコのトレードマーク「太眉」を封印?
そんな女優モードに突入GOといった感のイモトアヤコさんですが、
「下町ロケット」主演を機に、デビュー以来トレードマークとしていた
あの「太眉」を、イッテQの出演も含めて封印しようとしているといわれているのです。
親交の深い女優の竹内結子さん等に、いつのタイミングでやめれば良いのか相談しており、
本人もそのリスクは覚悟しながらも決意を固めつつあるそうで、
芸能活動としての第2のスタートと位置づけているとのことです。
イモトアヤコ、女優業へのきっかけはあの大女優。
大女優の鶴の一声で決まったイモトアヤコの女優デビュー
そんなイモトアヤコさんが女優への道にシフトするきっかけとなったのが
上述の「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」で、その口利きをしたと言われているのが、
大女優の泉ピン子さんだったそうです。
泉さんが直接「私の若い頃の役はイモトアヤコが良い」と推した
ことで出演が決まったとのことです。
こんな大女優さんから指名を受けたらさぞかしうれしかったんじゃないでしょうかね。
何故イモトアヤコが良かったのか?
何故指名されたかとの話として、
前々からTVでの活躍を見ていて顔が似てると思っていたのと、
ピン子さん自身も最初の芸能活動は体を張った芸人活動だったこともあって、
イモトさんのことを意識してもらっていたそうなんですね。
珍獣ハンターとしての頑張りを見てもらってたということですね。素晴らしいです!
まとめ
地元の鳥取県で学生だった頃から高校時代から演劇に取り組んで、
長らく女優としての芸能活動に興味を持っていたイモトアヤコさん。
珍獣ハンターでブレイクしてようやく念願の活動にシフトしていくんでしょうか。
今後のイモトさんの活躍に期待したいですね。
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