「きのう何食べた?」「インハンド」「今日から俺は!!」
朝ドラ「ひよっこ」等の話題作に数多く出演。
2019年7月からはテレビ東京系新ドラマ「サ道」
8月末から舞台「プレイハウス」出演を控え
各方面で大活躍の磯村勇斗さん。
数多のドラマ映画舞台等出演されていますが
自身の趣味特技を大いに生かした経験をお持ちで
気になったので調べてみました。
もくじ
磯村勇斗のプロフィール
名前 磯村 勇斗 (いそむら はやと)
・ゆうとさんと読みがちですがはやとさんですね。
生年月日 1992年9月11日 (現在26歳)
身長 176cm
・けっこう高いのですね。
出身地 静岡県沼津市
・同じ沼津出身者に、ハンマー投げの金メダリスト室伏広治さん
競泳平泳ぎの金メダリスト岩崎恭子さんがいらっしゃいます。
好きな食べ物 たこ焼き
・関西の人でもなく、まずこれというのが
珍しい気がします。冷凍庫に常備だそうです。
磯村勇斗 映画ドラマに役立てた趣味特技
ひよっこ(NHK 2017年4月~9月、2019年3月)で料理
元々料理好きで、デビュー前から飲食店勤務の経験があり
得意料理は低温過熱で調理するコンフィと、薫製。
「すずふり亭」の見習いコック・前田秀俊役での
調理シーンは「ひよっこ」クランクインの前に
プロの調理人の指導を受け
全て磯村勇斗さん自身で吹き替えなしで
こなしたそうです。
「ひよっこ」終了後の2017年11月5日放送
「ピラミッドダービー」というクイズ番組内の料理対決で、
芸能人でも料理好きで知られる
元ピンクレディーの未唯さんに勝ち見事優勝した経験も。
そのときの決勝での料理が
生のさんまの湯葉巻き!
なかなかの腕前になったんですね!
覆面系ノイズ(2017年11月 松竹)でドラム
「覆面系ノイズ」は福山リョウコさんの原作コミック実写化映画。
「in NO hurry to shout;」(通称イノハリ)というバンドを巡って
繰り広げられるラブストーリーです。
磯村勇斗さんは劇中で、実際イノハリのメンバー
クロとしてドラマーとして演奏されています。
ドラムの磯村勇斗君は本当に素直で真面目な良い子で、ドラム未経験にもかかわらずスタジオ練習のたびにこっちが驚くスピードでどんどんドラマーとしてカッコ良くなってびっくり!何よりドラムを好きになってくれた事がとっても嬉しかった!公開まであと少し!是非ナイスドラムを見て(*´-`)! https://t.co/7OFiNm4zla
— 小野田尚史(ホタバン) (@NaofumiOnoda) 2017年10月12日
ドラム演奏の指導は「ホタルライトヒルズバンド」の小野田尚史さんが
担当され、3ヶ月ほど特訓されたようです。
今日はドラム漬けの日🥁🎼
覆面系ノイズ公開まで楽しみだな♪
ドラム楽しい♪#覆面系ノイズ#イノハリ pic.twitter.com/og1O1QpfKV
— 磯村勇斗 (@hayato_isomura) 2017年10月8日
たった3ヶ月ってすごいと思いますが・・
イケメンが演奏するとさらにかっこいいですね。
サ道(2019年7月公開)でサウナ
✨情報解禁✨
7月クール
テレビ東京 ドラマ25「サ道」
イケメン蒸し男役として出演します!!
是非、ドラマ共に原作も楽しんで下さい!
僕とサウナの出会いの始まりは、ここから🧖♂️
サウナでととのいましょう!#サ道#サウナ#ととのう pic.twitter.com/DkrmGYI6ve— 磯村勇斗 (@hayato_isomura) 2019年5月16日
テレビ東京らしい切り口の
ユニークで個性的なドラマになりそうな
2019年7月より放送予定の「サ道」。
ちなみに「サ道」のサはサウナのサ、であり
ここでよく出てくる「ととのう」という言葉。
ここでいう「ととのう」の意味ですが
サウナ、水風呂、休憩を何度か繰り返すことにより、
心身が完璧に調和された状態。なのだそうです。
ドラマがヒットしたら
流行語大賞ノミネートとか
あるかもしれませんね。
で、磯村勇斗さん
趣味として現在サウナ好きなのだそうで
もともと温泉好きでサウナにも入っていたが
水風呂には入れなかったんですが
「サ道」をきっかけに「ととのう」状態には
水風呂が不可欠と知り何度か水風呂に入ることで
「ととのう」状態に目覚め、はまっているとのことですね。
むしろサウナの素晴らしさを
世に広めたいレベルの入れ込みようで
素敵だと思います。
イケメン蒸し男役なのだそうで
そのまんまですわね~!
まとめ
役者としての経験が、新たな趣味や特技で
自身の糧になったりその逆だったりで
相乗効果ですよね。
これからまた役者としての仕事で
新たな世界が広がって
私たちを楽しませて頂きたいなと
思う次第です。
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