アクセント(強弱)でただの「音」を「音楽」にする方法!




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アクセントとは何か?を調べましたら音楽的には強調すると出てきました。特に打楽器に限定して言えば打つ力のコントロールが重要とあります。

初心者ドラマーと思われる方が傍から見てどうしてそう思えるのかというと、アクセントによるメリハリの表現にあまり差が無いというのでわかってしまうという印象です。

く表現することも重要ですが、逆に強調しないの部分も含めてのメリハリ差が大事かと思いますのでそんなところをお話できればと思います。

シンプルでも効果絶大!アクセントのチカラ

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例えば均等に4つの音を鳴らしたとします。

♪ ♪ ♪ ♪ (EX-0)

 

た た た た、という感じで平坦ですね。これに1つ目の音、1音のみにアクセントを入れて強弱をつけます。

アクセント一つつけただけででも表現に違いを出せる

 ♪ ♪ ♪ (EX-1)

た た た た(弱弱弱)となり、アクセント1音入れただけで表現が変化しました。

アクセントの位置を変えていくとまた表現が変わっていきます。

同じ1音を入れるにしても場所を変えるとまた変わります。2番目の音にアクセントを入れましょう。

♪  ♪ ♪    (EX-2) 

た  た た(弱弱弱)となり先程とはまた違った雰囲気になりましたね。同様に3番目、4番目はこんな感じ。

♪ ♪  ♪    た た  た(弱弱弱)

(EX-3)

♪ ♪ ♪ ♪ た た た (弱弱弱

(EX-4) 

たった4つの音だけでもでこれだけのバリエーションが出来るのです。

強弱のコツをつかめばリズムが変わります

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実際に音を出してやってみる

      (EX-5)                          ♪  ♪(EX-6)

早速強弱をつけた形で実際に音を出してやってみましょう!最初なので音2つの繰り返しとします。まずは平坦な状態(EX-5)。座った状態で右手側のスティックの上げ下ろしだけ5cmくらい、力全く入れません。均等にたん、たんとやりましょう。速さは全然ゆっくりで結構です。

5cmほど

力入れず打つ

画像上下の繰り返しですね。

 

 

次にここから強弱をつけます(EX-6)。最初のたんを5cmくらいの高さを20cmくらいまで上げます。高さは上げますが力入れません。2回目のたんは5cmくらいをキープです。

20cmくらい

力いれず打つ

5cmほど

いかがですか?強弱つきましたか?高さはあくまでイメージなので厳密に考えなくていいです。ここで特につかんで頂きたいのは2回目の5cm(らへん)から1回目の20cm(らへん)に戻るときの感じです。

2つの違った高さがあるのでどうしても20cm、5cm、20cm、5cm、20cm・・という具合にぎこちない感じになってしまいがちなんですが、そうなってしまうと、ただの強い音と弱い音を出しているだけになってしまいます。ここではそうではなくて、滑らかに動き続ける感じをつかんで頂ければ良いなと思います。

音の「羅列」ではなく「リズム」にするポイント

これはただ漫然と「叩く」のではなく音になった瞬間に若干引き上げる意識を持ってやると音の流れがスムーズになめらかになります。

 

この感じを続けていくことで右手でのクロスハンド(右手と左手が交差するやり方)での8ビートのハイハットのプレイにつながっていきます。やってみてください。慣れてきたらEX-1~4もやってみましょう。そして同じことを左手でもやってみましょう。

まとめ

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今回ご紹介した例はそんなに難しいものではないかもしれませんがこの引き上げる意識を持ってやるというのは結構大事に思っています。 これから演奏するにあたっての綺麗な音になる第一歩と考えているからです。

そういう意味でコツを掴むということで考えればある意味なかなか難しいのかなとは思いますが、 これがわかると音の質が変わるので是非チャレンジしてみてください!

※音符は表記等の都合で8分音符で表現してます。ご了承ください。

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